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最初の気構えについて

最近犬を飼う人が増えています。特にペット犬と呼ばれるちいさな愛玩犬が普及してからは、その姿を見かけない日は無い位です。そんな可愛いい愛犬ですが、ことしつけの事となれば話は別です。しかし特に小さな愛玩犬の場合は、強制するのがかわいそうに見えたりするので、つい飼い主がしつけを実行できない場合も見受けられます。

犬にしつけをするのに一番重要な点は、実は飼い主のやる気だともいえます。もちろんしつけを開始した当初からうまくいくものではありません。「犬がなかなか覚えてくれない」などは何処の場合でも日常茶飯事なのですからあきらめないでください。

しつけをしておかないと、室内犬の場合ではそもそも成立しませんし、散歩をさせる時でもマナーが必要です。もともと犬は群れをなして生活する動物ですし、ペットショップで買う場合でも、早い場合には生後60日程度で親とは離されますから、前提としては寂しがり屋さんなのです。そんな赤ちゃん犬にとって飼い主は親同然ですからある意味責任は重大ともいえます。可愛いとは思いますがけっして甘やかすのではなく、ケジメをつけてしつけをしなければなりません。そうしませんと、犬は飼い主の事を親だとは思えなくなり言う事を聞かない犬になってしまいます。それでは、犬にとっても気の毒なことになりますから、ここはひとつ先を見据えてしつけを頑張ってやっていきましょう。

 

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